先日書いた記事で、ツインレイ統合のプロセスには
こんな状態になるときがくるってお話しをしていました
まるで、
この世界の人たちを敵に回してしまったような
それくらいの
孤独感を感じてしまう
もう、
わたしの側には誰もいない
わたしには彼しかいない
そんな状態
こちらの記事ですね
love-twin0918ray.hatenablog.com
それは、一見するととても寂しくて
孤独なもののように感じてしまうのだけれど、
そこでさよならをする関係性、というのは
実は、
“カルマ”的なエネルギーが乗った関係性でもあるのです
ツインレイの愛というのは、
その“カルマ”さえも超越した愛であり
わたしたちが見たい世界、というのは
その先にあるものなのですね
ですから、
後ろ髪を引かれる思いかもしれないけれど
そこからは巣立っていいのです
そして、
「この世界には、わたしと彼だけ」
という状態が
こころにも身体にも馴染んできたところで
新しい
“ツインレイの愛”で惹きあった存在とのご縁が
広がっていくのです♡
カルマ的な関係性からの巣立ち
“カルマ”的というのは
たとえば、過去世や過去の出来事から
感じてしまった
「罪悪感」などから引き寄せた関係性
ということです
失敗したこと
できなかったこと
それらから、導き出されたご縁
じぶん自身が
「もっとこうしていたら救えたかもしれない」
「あのときああしていたら守れたかもしれない」
そう感じている人たちに
似た人というのもありますし、
過去世の場合ですと、ご本人と巡り会うこともありますね
そんな人たちとふたたび繋がって
できなかったこと
未昇華だった思いの清算をしようとしています
ただ、それはもう、必要ないのです
というか、
ツインレイと出逢った、ということは
その関係性からは巣立つ時がきたという
お知らせなんです
本当のところを言いますと
「できなかったじぶんをゆるす」こと以外に
そのカルマを終えることはできないのです
「罪悪感」をまっすぐに受け入れて
できなかった無力なじぶんを
とことんゆるしてあげることこそが
ツインレイの愛（＝真実の愛）だからです
その愛を
自身に向けることがゆるされています
ツインレイに出逢ったということは
ツインレイの愛（＝真実の愛）を
じぶんに向けてほしい、と
じぶん自身が訴えているのです
そして、もう
カルマの輪から抜けていいのだと
そこを越えて
自由な愛の世界に行こうとしているのです
ツインレイパートナーは
その愛の世界からやってきた
羅針盤のような存在
時にはわたしの手を引いて導き
時には寄り添いながら
ずっと一緒に歩みつづける
永遠のパートナー
救えなかった
守れなかった
できなかった
無力なじぶんさえも
愛し愛される
本当は
できようができまいが
そんなことはどうでもいい
ただ、
“わたしだから”
“わたしがいい”
という愛
それを分かち合っているのが
ツインレイパートナーです
その愛の関係性だからこそ
カルマを乗り越えられるのです
ですので、
安心してふたりで
カルマを卒業してください＾＾
ツインレイは「引き寄せ」ではなく「惹きつけ」
数年前くらいから
急速に広まって、
好きな女性が多い「引き寄せ」ですが
実は、「引き寄せ」も
カルマ的な要素が強い考えでもあります
巷で広まっている
「引き寄せ」は
ポジティブでいることによって
欲しいものを引き寄せる
ただし、
ネガティブでいると
おんなじネガティブを引き寄せてしまうよ
というものですよね
ネガティブな部分に目を瞑る
排除しようとする
エネルギーの使い方は
カルマのエネルギーの使い方とよく似ています
ツインレイの愛においては、
ネガティブを排除しようとすると
うまくいかなくなります
それは、カルマのときとおんなじ流れです
「ネガティブさえもゆるし愛すること」
光だけを見ようとしない
光があれば闇もかならず存在する
そのどちらも
内包し愛した先に
本当の平和で安心な
自由な愛の世界が広がっています
ネガティブなじぶんの一部を排除していては
本当に欲しいものは
いつまで経っても手にすることはできません
ネガティブなわたしはどんな姿でしょうか？
醜い？汚い？
ただ、それすらも
内包しているのが
宇宙です
宇宙の真実、宇宙の愛に目覚めてください
よく、活躍している女優さんなんかは、
光の部分（可愛らしさ、容姿の美しさなど）
だけじゃなく
闇の部分（危うさ、妖艶さ、陰を感じるなど）も
どこかで感じるからこそ
何故か惹かれる
という方が結構いらっしゃいますよね
そういうこと、なんです
実際のところ、
光だけじゃなくて闇も内包している存在というのは
無意識に惹かれてしまうのです
それは、
本当のうつくしさが
そこにあるから、なのです
本当に欲しいものを手にしたいのならば
ツインレイ女性が目指すべきは
「引き寄せ」ではなく
「惹きつけ」であり
それが、真の女性のうつくしさ、です
光も闇も
すべてを包み込み
愛し受け入れている様が
神々しく
うつくしいのです
うつくしく咲いたお花に
みつばちや蝶たちが
寄っていくように
わたしたち、ツインレイ女性は
光も闇も愛し受け入れる
強さと真のうつくしさをひらいて
はじめて
この世界のあらゆるものを
「惹きつけ」てやまない
魅力的な存在になるのです
“ふたりだけ”に惹きつけられて愛が広がってゆく
「この世界にはわたしと彼だけ」
というお話しと
何だか矛盾しているような気がすると思いますが、
この２つは両立できるんです
「わたしには彼だけ」
を極めた先に、
そのわたしに惹かれた人やものとのご縁が
新しく広がってゆく
それが
ツインレイの愛の世界なのです
だから、
とことん、パートナーとの愛に集中しましょう
ツインレイの愛に集中しましょう
カルマは終わりました
引き寄せすらも越えました
これからは
どんなわたしでも存在できる
光も闇も
すべてを愛し受け入れた
どこまでも自由なわたしがいます
そのわたしで
愛し愛される世界に
いきます
そう、宣言しましょう
