愛と性のツインレイセラピー

心とからだを解放し、真実の姿で輝くあなたに♡

『光る君へ』はツインレイ女性必見です!!

いやぁ・・・・・

今週の大河ドラマはめちゃくちゃ苦しい終わりでしたねー

リアルタイムで

「はぅっ(´Д⊂ヽ」って声に出して言っちゃった

本当にやるせない気持ちになりました

 

でね?

先日も大河ネタを書いてたのですけれど、

love-twin0918ray.hatenablog.com

 

この『光る君へ』は

ツインレイ女性必見だなって

今回のを観て確信いたしました

 

ツインレイにとって学ぶべきことが

散りばめられていて、

大石静さんってツインレイご存じなの?!

と思ったくらい(笑)

 

ツインレイあるあるといいますか、

ツインレイがやりがちな失敗を

まひろがことごとくやってくれちゃってるんですよね(苦笑)

 

ネタバレになっちゃうけれど

前回を含め、今回のことで言えば

ツイン男性側のまっすぐな愛に対して、

世間や社会を優先してしまって

「その愛を受け取らない」を選択してしまったり、

かと思って、男性側が妥協案を示してきたのに、

女性側はプライドが許さなくて頑なになってしまったりとか・・・

男性からしたら、

「こっちは妥協して都に残る選択をした。

でも、君は俺に妥協を強いたくせに、じぶんは妥協したくない、って

どうしたらいいんだよ!!!!!」

となるわけなんですよね(>_<)

 

うまく言葉にできないのですけれど、

別に愛してる人と一緒になれるなら

妾になることも厭わないくらいの覚悟を持て!!!

ということを言いたい訳ではなくて、

ツインレイってしばしば

意地の張り合いをしてしまいがち、といいますか、

それは主に女性側がそうしちゃうのですけれど、

どこかで、

「弱いじぶんを出したくない」というプライドが

邪魔をして、

せっかく手を差し伸べてくれている男性側の愛や優しさを

払いのけたり、無下にしてしまってることって

結構あるよね・・・

気をつけたいよね・・・・・

ということをお伝えしたいんです

(じぶんにも言い聞かせてます、はい)

 

女性性の特徴として

切っても切り離せないものが

「弱さ」なんです

純粋で、柔らかくて、繊細で

今にも壊れてしまいそうな部分が

女性性なんです

だから、

男性性が必要なんだけれど

自身の女性性を否定していると、

周りからの助けとか支えとか

優しさにも

「いりません!!」と

Noを突き付けてしまうんです

 

それを

ツインレイはよくやりがちで、

『光る君へ』の

道長に対するまひろの態度も

それとおんなじようなところがあるなぁって

感じたので、

今回記事にしてみることにしたのです

 

道長の妾になれば

日々の暮らしも安泰だし、

何より、愛する人に愛される生活が待ってる

中身だけを考えれば、絶対そっちに行った方がいいのはわかってる

でも、

言っても“妾”なわけなんですよ

正妻は別にいて、世間に認められる地位には置いてもらえない

ふっつーに考えて

「他の女性がいることでさえ耐えられないのに、

愛されているのはわたしなのに、

認められる地位にいるのがわたしじゃないなんて・・・!!」

って思うのは自然なことなんです

だから、まひろの気持ちは痛いほどわかる!!!!!

(ハートえぐられたもん)

 

でも、あの時代、女性は圧倒的に弱い立場だったからこそ

その弱さを認めて、道長に縋るっていうのは

選択肢のひとつとしては有効だったと感じます

まひろが、そのことに良しとできるかどうか、

恐らく、まひろにとって

“妾”そのものが嫌だったのだと感じたんです

まひろ自身が自立心旺盛なタイプだからこそ、

余計にそれが際立ってしまった

誰だって“妾”は嫌だけれど、

生きていくには仕方ないと思える人と思えない人がいて

まひろは、仕方ないって思うことすら

許せなかったんじゃないかな?って

(わたしも許せない側かもしれない^^;)

 

ただ、

生活が苦しいなかで

妻になってほしいという道長の申し出に

縋りたい気持ちだけは

否定せず、認めてあげるというのは

大事だなぁって感じました

 

また、道長の方の気持ちも

本当は許される身分なら

大手を振って

まひろを正妻にしたいと思うけれど

それができないもどかしさを抱きながら

苦渋の決断で“妾”という妥協案を

提示してきたこと

それを理解できたらいいのかな、と

 

ほっんとーに表現が難しいのだけれど、

道長からすれば

何もかも投げ出して

まひろと一緒に生きる道が

じぶんの愛に正直になることだったけれど、

まひろに「現実を見ろ!!」って言われてしまって

落胆したんだと思うし、

じぶんは愛に正直に生きる道を

愛する君に否定されたというのに、

君は現実を見ろ!と説教して、でも、じぶんは妾になるのはイヤ

だなんて、

虫がよすぎないか?

ってなるの、わからんでもないわけです

 

純粋な気持ちをぶつけたのに

大人ぶってあしらっておいて

俺の愛を何だと思ってるんだ!!!!!

みたいな^^;

(わたし、男性性強めなんで何となくわかる・・・)

 

 

と、アツく語ってしまいましたが・・・

良い悪いの話じゃないけれど、

敢えていうなら、時代背景が悪かった

「愛」と「何か」を

いつもどこかで天秤にかけなければいけなかった

平安時代のツインたちは

そうやって来世のじぶんたちに希望を託してきたのだと感じています

 

まひろの選択が間違いだったとか

道長が不器用すぎたとか

そういうことは野暮だと思うのですが、

せめて、今、

つつがなく暮らせているわたしたちが

少しでも

真実の愛に基づいた選択ができるように、

まひろと道長から

多くのことを学んで

反面教師で(?)生かしていけたらと

強く思ったのでした

 

というわけで、

ツインレイ女性のみなさまはぜひ

『光る君へ』を観て

パートナーとの関係性に

昇華させていってくださいね♡

 

 

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