愛と性のツインレイセラピー

心とからだを解放し、真実の姿で輝くあなたに♡

fragileなわたしのままで歩いてみる

今日は雨ふりです

雨☂がふると

必ずと言っていいほど

言の葉の庭』を思い出してしまいます

ブログでもしつこいくらいに書いてますが(笑)

言の葉の庭』が好きなんです

 

外も雨だから

便乗してお家で観ていました


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今までは

雪野ちゃんの繊細さを

どこか他人ごとのようにみていたけれど

今日は

「じぶんもこういうところ、あるんじゃないか?」っていう

目線でみていたので

前観たよりもずっと深く

刺さりました

 

おととい、こんな記事を書いて

love-twin0918ray.hatenablog.com

 

じぶんの繊細さや敏感さを認めはじめたら

訳もなく涙が出ちゃって

きっともしかしたら

ずっと前から

それは抑えてきたものかもしれなくて

認めはじめたことで

一層、fragileなじぶんを自覚せざるをえなくなって

でも、それでずっと困っていて

ずっと不安だったことも一緒に溢れてしまって

たぶん、それで涙になって出てきてしまっているのだと

そんな風に感じています

 

 

思えば、

敵意や悪意に弱くて

競争とかに身を置くと

プレッシャーを感じてしまって

全然力を発揮できなかったりするんです

 

そんなじぶんにコンプレックスを感じていたから

ワザと強気になってみていたのだと

今ならわかります

 

HSPだとかエンパスだとか

じぶんを当てはめて

「わたしってこうだから~」って言うこと自体が

あんまり好きじゃなくて

見ないようにしていたのだけれど

HSP診断のサイトを、今日見ていたら

「魂がむき出しの状態で生きている人」

という表現があって

そこには、すごく深く納得したんです

 

魂がむき出しの状態じゃ

怖くて仕方ないよね

だから守るために強くあろうとしちゃうよね

たぶん、わたし、それをやってみたのだなって

 

 

言の葉の庭』の雪野ちゃんは

fragileな部分からずっと逃避していたのですよね

でも、それじゃ、そのままじゃ、

ずっと変わらないって

いつかは歩き出さなきゃいけないんですよね

 

fragileなわたしを

引っ込めて

ついでにわたしの存在ごと

引っ込めておくことは

きっとダメなんだと思うんです

うまく付き合って

むき出しのままで

世界で歩いて行かなければ

きっと何も変わらないんだと思う

 

 

まずは

強くあろうと

弱いfragileなわたしを隠そうとすることを

止めてみることから

一歩が始まるのだと思います

 

まだまだ上手な扱い方はわからないけれど

弱いままでいいって

許可してあげるところからかもしれませんね^^

 

 

ちなみに、

今日気づいたのだけど

作中、雪野ちゃんのアパートのベランダに

“fragile”と書かれた段ボール箱が置いてありました(笑)

 

 

今日は蠍座満月でもありますし

こういった

深いところに隠していた

眠っていたじぶんを

癒やして呼び覚ますタイミングでもありそうですね♡

 

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fragileなわたしを受け入れる

やっとわかってきたことがあって

でも受け入れがたいこと

 

じぶんが敏感で繊細過ぎる

ということ

 

少しでも弱さがあった方が

メリットがあるような気がしてしまうけれど

メリットどころの話じゃなくて

その所為で

揺れすぎて不安定になってしまう

そういうデメリットの方を強く意識してしまうから

「強くありたい」と願っていた

 

何を言われても気にしないようになりたい

何をされても跳ね返せるような

強さを持ちたい

何があっても落ち込まないじぶんでいたい

 

そう思って頑張っていたのだなぁって

無意識でそうやっていたじぶんに気づいた

その裏には

ものすごい敏感で、繊細が過ぎるわたしがいて

その子を見つけちゃったら

無性に泣きたくなった

 

fragile

こわれもの

 

もっともっと

やさしく扱わなくちゃいけない

そういうわたしがいるのに

なぜ、今、ひとりでいるんだろう?

もう、誰かに支えてもらって生きるほかに

道はないのではないか?

そんな風に思うのに

じぶんでも扱いに困っているのに

そんなじぶんと一緒にいる人はもっと困るんじゃないの?

と、

なおも一人でいることを選ぼうとしてしまう

 

 

でもそれは

敏感で、繊細が過ぎるじぶんを受け入れられていないから

どこまでいっても

じぶんでじぶんを受け入れるしかない

 

 

たとえば

すぐ泣くわたしを受け入れる

すぐ落ち込むわたしを受け入れる

すぐ傷つくわたしを受け入れる

こんなに揺れやすく不安定なわたしを受け入れる

 

受け入れる手前で

苦しくなることはたくさんあるし

そのたびに止めたくなるけれど

それでも受け入れる

 

そうすると

見えてくる世界が変わってくる

何だかやさしく感じる

 

そうきっと

わたしが受け入れたら

やさしくしてもらえる

どこまでいっても

世界は、わたしの内側の写し鏡でしかないんだ

 

 

だからわたしは受け入れる

fragileなわたしを

 

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「じぶんに集中する」それだけでいい

気がつけば、4月です♡

雪が降って寒いスタートを切った今月でしたが、

いつの間にか、桜が咲いて

あっという間に満開に🌸

 

春は洋服も足元も軽やかになって

気持ちも明るくなれるから

好きな季節^^

 

そして、

この時期になると

米津玄師の『春雷』が聴きたくなるの♡


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米津玄師さん、わたし的には

ツインレイ男性の代表みたいな感じがしているんです

繊細で深い感性と

ひたむきでまっすぐなエネルギーを感じる表現が

もう、ツインレイ男性そのものじゃん!!

ってなる♡

 

彼の表現の変化と

世の中のツインレイ男性の集合意識的なものが

リンクしていて

出てくる音楽で、集合意識をはかることができる気がしています

 

今の流れは

男性側も変化の真っ只中にいて

前に進むために向き合っているのかな?

そんな感じです^^

 

 

 

わたし自身も

ツインレイのことで

最近、すごく原点に還る感覚がしています

 

ツインレイの愛は

究極的な自己愛である

と言われていますけれど、

本当にそうだな、と痛感しているんです

 

究極のところ

「じぶんのことだけ見ていればいい」んですよね

そう聞くと

ものすごく身勝手でエゴイストな感じがしてしまうのだけど、

ちょっとニュアンスが違くて、

「じぶんのことだけ」というもののなかに

「じぶんが大切な人を幸せにしたい」という意図も

含まれているんです

じぶんの幸せと

相手の幸せがイコールである

という前提があって、

だからこそ、

じぶんのことだけを見つめていたら

それだけですべてがうまくいく

ということが成り立つんですよね

 

 

さらに言うと、

「じぶんが幸せにしたい」

という愛

その愛で

愛されたい

という側面が必ずあるのだなぁ

ということもわかってきた

というか、

「そういえば、ツインレイの愛ってそうだったな!!」と

改めて原点に還ってきた感じです(笑)

 

平たく言えば、

じぶんの男性性の愛で

わたし(女性性)が愛される♡

という

自身の愛の循環

なんですよね♡♡

 

ここに

「究極的な自己愛」である

と言われる所以があるのですね・・・♡

 

ツインレイ女性が

ツインレイに出逢うと

自身のスピリチュアル能力を使う方向に行くのは、

こういう

「究極的な自己愛」に向き合うために

起こっているような感じなんですね^^

 

 

じぶんの幸せのために使うことが

悪いことのように感じるけれど、

でもそれはダミーで、

じぶんのことだけを見つめていれば

自然とツインレイの愛を

体現できる、具現化できることを

知っていくためなんだろうなぁって

ひしひしと感じるようになってきました♡

 

 

今回お話ししたことは、

感覚として受け取っているので

なかなかうまく言葉に表せていない部分もありますが、

必要だと思う方は

どうぞ受け取ってみてくださいね^^

 

 

 

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軽やかで綺麗だけが愛じゃないだろう

いつもお世話になっている

星読みのかなこさんが

とっても興味深いお話をシェアしてくださいました♡

note.com

 

おもしろそうだったので

わたしもカラーホロスコープやってみたのだけど・・・・

見事に「冥王星」が20.9(%?)を占めてた^^;

まぁ、

肌感覚でなんとなくわかっちゃいたが

ここまでとは思わなかった(笑)

 

冥王星」がつよつよだと

必然的に

蠍座」色も強くなるし

蠍座」色が強くなると

月星座蠍座のわたしは

「月」も意識せざるを得ないわけです

 

 

ここ2年くらいは

「月は欠損」という考え方に

納得していたし、

反転法として

牡牛座を意識するようにしていたのですよね

まぁ、それはそれで良いんです

冥王星の次の次に要素強いのが

「金星」ですし、

アセンダント牡牛座なので

大事にしたい要素ではあるので♡

 

ただ、ね?

わたしのなかの「月」って

「欠損」というよりも

「欠落」という方がしっくりくるんだなって

最近は、つくづくそう思うようになってきたんです

 

「月」は、0~7歳のじぶんってことなのだけど

小さい頃のわたしが果たして

蠍座の「I desire(わたしは欲する)」をやっていたか?というと

いや・・・まったく記憶にないんです^^;

それどころか、

たぶん、その要素を必死に押し殺してきた気がしてるんです

 

「誰が!何と言おうと!わたしは!これが欲しいのっ!!!!!」

 

ってやつ

 

そして、今、大人になって

やっと

その切望する感じを

必死に思い出そうとしています

 

世の中のスピリチュアルは

「執着は重いから手放した方が良いよ~」

とか

「依存は良くないよ~」

とか言われているし、

普通の恋愛でも

「メンヘラ」とか「ヤンデレ」とか

重い愛って敬遠されがちなんですけれどね

でも、もしかしたら、

そうやって

「絶対に何が何でもこれが欲しい!!」っていうことを

しなくなったら

人間って終わるんじゃないか?!

っても思い始めちゃってます^^;

 

かく言うわたしも、

それをどこかに置いてきたから(欠落させちゃった)

切望する感じとか、地べたを這うように乞うとか、

そういうのが何だか苦手だったし、

「わたしはそういうの関係ない、わたしにはない」って

思ってきたんです

 

だけど、

それはもう、

「ちゃんと地に足をつけて生きることを諦めた心境でしかないんだ」

ということに

やっと最近気がついてきたんですよね

 

もしかしたら、

血が通っているような

肉感があるような

もっと生々しいものも

愛なんじゃないか?

醜いって思うようなものこそが

人間的な愛(地球的な愛)なんじゃなかろうか?

 

そして、それを受け容れて初めて

本当の人生がはじまるんじゃないか?

わたしが

やっとわたしらしく生きられるんじゃないか?

と思い始めたんです

 

女性ってどうしても

軽やかで綺麗で

ふわふわしてキラキラしているもの

サラッとしているものの方に惹かれるから

そっちこそが愛だと思っちゃうんだけど、

それは宇宙的な愛なのかもしれなくて

人間として生まれた以上は、

地球の愛(三次元の愛)も

受け容れていく必要があるのだと思う

 

それはわたしもそう

 

特に、

「月」を大切にするべき時期にできなかった

ずっとそれを忘れてきてしまった

だからこそ、

大人になって

やっぱりどうしても感じたくなってしまったんです

欠落したわたしを探しに出掛けたくなった

 

わたしにとって

「月」も蠍座も「冥王星」も

一緒だから

どうしてもそこに引っ張られてしまう

でも、もう、それでいいんだと思います

きっと

忘れていた

「I desire」を見つけるために

それを思い出すために

必要なことだと思うから

 

そしてそれは

忘れていた

わたしの人間としての女性性の本音

だと思っています♡

ちゃんと欲すること

渇望する感じ、切望する感じでもいい

執着もしていい

ちゃんと欲しがって

愛して求めること

 

それを聞き逃さずに

これからは過ごしていこうと思っています^^

 

 

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こどくなこころ

何でしょう・・・

ここ数年、歌を聴いて泣くっていうことが

増えてきてはいたのですけれど、

それでも、

なんか、ガツンときちゃったんです

 

 

先日、たまたまEテレをかけたら

とあるアニメをやっていました

初めて見るアニメで

その日は疲れていたから流して観ていた感じだったのだけど

主題歌がかかったとたん

あまりの衝撃に

「え?!何この歌?!」となりまして、

声に聞き覚えがあったからそこをヒントに急いで調べて

YouTubeでフルで聴きましたら

号泣し過ぎて声出ちゃいました^^;

 


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もう、毎度しつこくてごめんだけど

(まぁ、ツインレイセラピストを語ってるから仕方ないんだけど)

これ、まんま、

ツインレイ男性の気持ちじゃん!!

と思って

そして、これは

ツインレイ女性も抱いているけれど素直に出せない気持ち

でもあるじゃん!!

と思って

さらに泣きました

 

 

天邪鬼なんですよね、きっと

天邪鬼っていうと、ふつう、

わかってるけどワザと違うこと言う

みたいなニュアンスだと思うのですが、

 

ツインレイの場合は違う

出したくても出せない

出したいと思えない理由がある

たくさん傷ついて

何度もじぶんを押し殺してきたから

出し方がわからない

そもそも、その想いが正しいのかもわからない

その想いがダメな事だと思っている

 

その想い自体をダメなものとして

ずっとそうやって扱って

奥底に追いやってしまったから

じぶんでも解放の仕方がわからないんです

 

 

だから、まっすぐ出せない=天邪鬼

に、見えてしまう

 

 

でも、本当は正しいとか間違ってるとかどうでもよくて

その想いをじぶんのものとして受け入れはじめたら

ちゃんと世界は応えてくれる

 

「君が好きだ」には

「君が好きだ」が返ってくる

 

だから安心して出していけばいいんですね

 

 

きっとずっと孤独だったんです

 

誰にも言えなかった

ひとりでずっと抱えてきたこと

「きっともう、ひとりで生きていくしかないんだ」

って思って諦めてた

だけど出逢ってしまった

そして諦めていた思いがふいに顔を出す

「たったひとりでもいいから、わかってくれる人がほしい」

って

ずっと、たったひとりの誰かを探していたこと

 

でも、ずっと諦めてきたから

簡単に手に入らないと思うし、

諦めていたことを何を今さら・・・

なんて思うこともあったりして

気づいたら天邪鬼になったりして

 

でも、諦めていた思いに気づいちゃったら

引き返しちゃいけないんです

それは、誰よりもじぶんのために

手に入れなければならない

素直に、その手を取らなければならない

 

ずっとそれに焦がれていた

待ち望んでいたじぶんが

奥底にあるから・・・

 

 

 

ツインレイはやっぱりずっと一緒、なんです

たとえ、物理的に離れていても

魂(スピリット)はずっと一緒なんです

だからこそ、

お互いの孤独がわかる

おんなじ、だから

ずっと一緒にいたから

 

だからこそ、

相手が本当に欲しいものがわかる

手を差し伸べてくれるんです

その手をとらないで

いつとるのだろう

 

曲を聴いていて

そう、思いました。

 

 

高橋優の『雪月風花』

ぜひ聴いてみてくださいね^^

 

 

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『光る君へ』はツインレイ女性必見です!!

いやぁ・・・・・

今週の大河ドラマはめちゃくちゃ苦しい終わりでしたねー

リアルタイムで

「はぅっ(´Д⊂ヽ」って声に出して言っちゃった

本当にやるせない気持ちになりました

 

でね?

先日も大河ネタを書いてたのですけれど、

love-twin0918ray.hatenablog.com

 

この『光る君へ』は

ツインレイ女性必見だなって

今回のを観て確信いたしました

 

ツインレイにとって学ぶべきことが

散りばめられていて、

大石静さんってツインレイご存じなの?!

と思ったくらい(笑)

 

ツインレイあるあるといいますか、

ツインレイがやりがちな失敗を

まひろがことごとくやってくれちゃってるんですよね(苦笑)

 

ネタバレになっちゃうけれど

前回を含め、今回のことで言えば

ツイン男性側のまっすぐな愛に対して、

世間や社会を優先してしまって

「その愛を受け取らない」を選択してしまったり、

かと思って、男性側が妥協案を示してきたのに、

女性側はプライドが許さなくて頑なになってしまったりとか・・・

男性からしたら、

「こっちは妥協して都に残る選択をした。

でも、君は俺に妥協を強いたくせに、じぶんは妥協したくない、って

どうしたらいいんだよ!!!!!」

となるわけなんですよね(>_<)

 

うまく言葉にできないのですけれど、

別に愛してる人と一緒になれるなら

妾になることも厭わないくらいの覚悟を持て!!!

ということを言いたい訳ではなくて、

ツインレイってしばしば

意地の張り合いをしてしまいがち、といいますか、

それは主に女性側がそうしちゃうのですけれど、

どこかで、

「弱いじぶんを出したくない」というプライドが

邪魔をして、

せっかく手を差し伸べてくれている男性側の愛や優しさを

払いのけたり、無下にしてしまってることって

結構あるよね・・・

気をつけたいよね・・・・・

ということをお伝えしたいんです

(じぶんにも言い聞かせてます、はい)

 

女性性の特徴として

切っても切り離せないものが

「弱さ」なんです

純粋で、柔らかくて、繊細で

今にも壊れてしまいそうな部分が

女性性なんです

だから、

男性性が必要なんだけれど

自身の女性性を否定していると、

周りからの助けとか支えとか

優しさにも

「いりません!!」と

Noを突き付けてしまうんです

 

それを

ツインレイはよくやりがちで、

『光る君へ』の

道長に対するまひろの態度も

それとおんなじようなところがあるなぁって

感じたので、

今回記事にしてみることにしたのです

 

道長の妾になれば

日々の暮らしも安泰だし、

何より、愛する人に愛される生活が待ってる

中身だけを考えれば、絶対そっちに行った方がいいのはわかってる

でも、

言っても“妾”なわけなんですよ

正妻は別にいて、世間に認められる地位には置いてもらえない

ふっつーに考えて

「他の女性がいることでさえ耐えられないのに、

愛されているのはわたしなのに、

認められる地位にいるのがわたしじゃないなんて・・・!!」

って思うのは自然なことなんです

だから、まひろの気持ちは痛いほどわかる!!!!!

(ハートえぐられたもん)

 

でも、あの時代、女性は圧倒的に弱い立場だったからこそ

その弱さを認めて、道長に縋るっていうのは

選択肢のひとつとしては有効だったと感じます

まひろが、そのことに良しとできるかどうか、

恐らく、まひろにとって

“妾”そのものが嫌だったのだと感じたんです

まひろ自身が自立心旺盛なタイプだからこそ、

余計にそれが際立ってしまった

誰だって“妾”は嫌だけれど、

生きていくには仕方ないと思える人と思えない人がいて

まひろは、仕方ないって思うことすら

許せなかったんじゃないかな?って

(わたしも許せない側かもしれない^^;)

 

ただ、

生活が苦しいなかで

妻になってほしいという道長の申し出に

縋りたい気持ちだけは

否定せず、認めてあげるというのは

大事だなぁって感じました

 

また、道長の方の気持ちも

本当は許される身分なら

大手を振って

まひろを正妻にしたいと思うけれど

それができないもどかしさを抱きながら

苦渋の決断で“妾”という妥協案を

提示してきたこと

それを理解できたらいいのかな、と

 

ほっんとーに表現が難しいのだけれど、

道長からすれば

何もかも投げ出して

まひろと一緒に生きる道が

じぶんの愛に正直になることだったけれど、

まひろに「現実を見ろ!!」って言われてしまって

落胆したんだと思うし、

じぶんは愛に正直に生きる道を

愛する君に否定されたというのに、

君は現実を見ろ!と説教して、でも、じぶんは妾になるのはイヤ

だなんて、

虫がよすぎないか?

ってなるの、わからんでもないわけです

 

純粋な気持ちをぶつけたのに

大人ぶってあしらっておいて

俺の愛を何だと思ってるんだ!!!!!

みたいな^^;

(わたし、男性性強めなんで何となくわかる・・・)

 

 

と、アツく語ってしまいましたが・・・

良い悪いの話じゃないけれど、

敢えていうなら、時代背景が悪かった

「愛」と「何か」を

いつもどこかで天秤にかけなければいけなかった

平安時代のツインたちは

そうやって来世のじぶんたちに希望を託してきたのだと感じています

 

まひろの選択が間違いだったとか

道長が不器用すぎたとか

そういうことは野暮だと思うのですが、

せめて、今、

つつがなく暮らせているわたしたちが

少しでも

真実の愛に基づいた選択ができるように、

まひろと道長から

多くのことを学んで

反面教師で(?)生かしていけたらと

強く思ったのでした

 

というわけで、

ツインレイ女性のみなさまはぜひ

『光る君へ』を観て

パートナーとの関係性に

昇華させていってくださいね♡

 

 

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今生こそは「諦める」ことをやめませんか?

今年の大河ドラマ

わたしの大好きな平安時代が舞台で

しかも

紫式部藤原道長が主人公

このふたりのこと、

NHKでもふっつーに

「ふたりはソウルメイト」って説明してるあたり

もう、スピ的なつながりに

社会も抵抗がなくなりつつあるのだなぁって感じて

わたくし個人的にもツインレイセラピスト的にも

胸アツで♡♡♡

今のところ

毎週欠かさず見ています^^

 

 

ちょっとネタバレになっちゃうのですが

今週はとても切なくて

(放送していいの?な場面もありつつ)

はわわわわぁ(´;ω;`)

となりました

が・・・・・・

 

なんでしょう

こうやって

世のツインレイたちは

現生で結ばれることをせずに

転生を繰り返してきたのだなぁ

と、

そんなことを瞬間で感じ取ってしまったのですね

 

 

紫式部は世のために

じぶんと結ばれることよりも

道長の出世する道を勧めた

 

なんとなく、

ツインレイ男性が片割れの女性と結ばれたいと

強く願うけれど

女性側がそれを断るケースの方が

圧倒的に多い気がしています

 

ツインレイの性質的にもそうなのだけれど

女性側が受け入れられる状態にならないと

男性側は動けないんですね

 

チェイサーとかランナーとかあるけれど

実際のところ

本当に逃げているのは女性側なんです

 

愛されたいの

愛されるのが怖い

 

あまりに男性の愛が強すぎて大きすぎて

真っすぐ過ぎて

怖くなってしまう

 

男性はいつも

他のことなんて目に入らないくらい

それくらいどうとでもなる

という風に

女性を強く愛するし求めるけれど

女性はやっぱり気になってしまう

まわりのこと、じぶんのこと

愛だけで本当に大丈夫なんだろうか・・・

 

それで足踏みしてしまい

その姿を見かねた男性側が

女性のもとを去っていく

 

そうやって結ばれずに

何度も転生を繰り返し

「今度こそ」と出逢い

そしてまた、同じことを繰り返す

 

いつからか

「諦める」ことをやってしまって

願っていたはずのものも

手放そうとしてしまったり・・・

 

 

だけどもう

「諦める」ことをやめませんか?

今生、人間として生まれてきたのは

結ばれたいから、じゃないのですか?

じぶんさえ諦めなければ

結ばれる未来を手にすることができるんです

今からでも

 

道長紫式部ができなかったこと

成し遂げられなかったこと

現代のわたしたちが

叶えていきませんか?

 

本気で求めたら

かならず

ツインレイ男性は

応えてくれます

 

むしろ

本気になることを

今か今かと待ってる

 

だから

絶対に

その本音を掴み続けて

本気で求めるからこそ

世界が

その願いに応えてくれるから

 

 

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