愛と性のツインレイセラピー

心とからだを解放し、真実の姿で輝くあなたに♡

「ツインレイ」への誤解をとく

わたしが

「ツインレイ」(という概念)に出逢ったときは

まだあまり情報がなくて、

ツインレイパートナーに出逢って

ヒーラーとして活動している方も

あまり多くはない印象でしたが、

それから6年ほどが経ったわけですけれど

ツインレイ人口(笑)がめちゃくちゃ増えていて、

ヒーラーとして活動している人も

目立ってきています。

 

スピリチュアルに触れたことない方でも

「ツインレイ」を知っている人もいらっしゃるとか・・・

たった数年のあいだに

世界はものすごく変わるのですね✨

 

 

そんな巷で広まっている

「ツインレイ」

という概念、情報

実は、前から

わたしが

パートナーと出逢ってから

実際に体感しているものと

結構違うところがあるのを

ひしひしと感じているんです。

 

それは、恐らく

それぞれのカップルのタイプによるものだと思っています。

「ツインレイ」という関係性だからといって

通り一遍に

みんなおなじようなプロセスを歩むわけではないでしょうし、

おなじような関係性を築いていくわけではないでしょう。

カップルの数だけ

多様な関係性があることは、

ツインレイの世界でも一緒だと、わたしは考えています。

 

だからといって、

「わたしたちはツインレイじゃないのかも?」

と迷われる方が出ないように、

このブログでは、少しずつ

わたしが体感しているツインレイの関係性を

お伝えしていこうと思っています^^

 

今回は、

世間に広く知られているツインレイ情報の

誤解を2つといてみようと思います

 

 

 

 

男性の愛に導かれる関係性もある

 

わたしが「ツインレイ」に出逢った当初から

根強くあるものが、

“女性側が霊性高く、男性側をリードしていく”

という関係性

男性側が心に傷を負っているので

愛を回避する傾向がある(=ランナー)

だから、

女性側が待つ必要がある(チェイサー)

というものです

 

もちろん、当てはまるカップルもいらっしゃるでしょうが

ただ、わたしが体感しているなかで

(あるいは、クライアントさまとのセッションで感じたなかで)

上記の関係性に必ずしも当てはまる人だけではない

ということがわかってきました

 

どういうことか?といいますと・・・

 

女性側が傷を負っていて

かたく心を閉ざしてしまっている状態で

男性側の愛に対する猜疑心が出てきてしまって

なかなか距離が縮まらない

という状態

 

それは、意識に上がってきている場合もあるし、

無意識にしてしまっている場合もありますが、

いずれにしても

女性の方が、冷たく心を凍らせてしまって

閉ざしてしまっているので

彼からの愛を

受け取ることを拒絶してしまっている(愛を回避)のですね

 

そのようなカップルも

一定数いるということが

わたしの実感として受け取っていることです

 

 

そして、どちらかというと

わたしもそっちのパターン^^;

 

そういうカップルの場合、

むしろ、

男性側の方が真実の愛を潜在的によーくわかっているので

おとなしく諦めて(笑)

彼の愛に身を委ねてみるのが

いちばんです♡

 

彼の愛に導かれるように

真実の愛を思い出していく

 

「わたしの方が愛を知っている!彼は何もわかってない!!」

と、言いたくなることもあるかと思いますが(苦笑)

それは、

「これ以上傷つきたくない」という防衛のパターンが多いです

抵抗することで

自身を守ろうとしている

だけど、

もう、守るのをやめるのです

彼に護らせてあげるのです

 

信じて身を委ねることほど

怖いものはない

それでも、進みたいという

自身の勇敢さを誇りたいから

彼とそういう道を選んでいるのだと思うのです

 

ですので、

巷に溢れている「ツインレイ」の形と違う

と不安にならなくて大丈夫です^^

自信を持って

彼に導かれて

真実の愛を思い出す奇跡を味わってくださいね♡

 

 

愛を分散させなくていい

 

ツインレイはふたりでひとつ

たとえ、家族や友人であっても

ふたりの間に介入することはできない

 

これは、わたしが

最近すごく実感していることです

 

すごく表現が難しいのですが

リアルに

「彼さえいればいい」ということが

現実となっていく

そういう方向に促されていくような

そんな感じなんです

 

 

たとえば、ですが

わたしの好きな曲に

kissからはじまるミステリー』という歌があるのですけれど


www.youtube.com

 

この歌詞の

世界中 敵に回して 愛してもいい

というフレーズが

妙にリアルに感じてしまうのです

 

まわりと

急に距離ができてしまう

親しかった友人と疎遠になってしまう

 

ツインレイパートナーとの統合の

プロセスのどこかで

そのようなことが必ず起こってきます

 

まるで、

この世界の人たちを敵に回してしまったような

それくらいの

孤独感を感じてしまう

もう、

わたしの側には誰もいない

わたしには彼しかいない

そんな状態

 

そうなるとすごく怖いのは

「もし、彼の愛さえ受け取れなくなったらどうしよう・・・」

ということ

それくらい、極限まで追い込まれるような

そんなギリギリを経験してしまうこともあるかもしれません

 

それが怖くて

受け取れなくなっても大丈夫なように、と

保険をかけようとするかもしれませんが、

それすらもゆるされなくなっていきます

 

「あなたは本当にその愛がほしいの?」

「いちばん欲しいものは、本当にそれですか?」

 

世間一般では

みんなに愛されている人の方が評価されがちだし

誰にでも分け隔てなく愛を与えていることが良しとされますが・・・

「ツインレイ」においては

真逆だと思った方がいいです^^;

 

また、

彼への執着を手放さないといけない

彼がいなくても大丈夫なじぶんになる

ということを促してる

「ツインレイ」の関係性もありますね

 

ただ、それも、

必ずしも全員に当てはまることではないです

 

何故なら、

ふたりでひとつ

だから

わたしの愛は彼のもの

彼の愛はわたしのもの

だから

 

本当に注ぐべき相手に愛を

本当に受け取るべき相手の愛を

一途に

まっすぐに

注ぐ

受け取る

 

だからこそ

彼以外の存在をおいて

逃げ道を作るのをやめるのです

怖くても

“彼だけ”と決めるのです

 

たったひとりのために・・・

 

それが真実の愛です♡

 

 

結びに

いかがでしたか?

巷に広まっている「ツインレイ」情報と

全然違うことがおわかりいただけたでしょうか?

 

どれが正解で

どれが間違い、ということはないです

 

ただ、それぞれのカップルによって

関係性は多様なので

わたしが体感している「ツインレイ」と

共通する部分がある方たちもいる

ということです^^

ですので、

もし、共感いただけたり

「もしかしたらわたしたちも・・・?」と感じられたりしたら

どうぞ、自信を持って

パートナーとの関係性を深めていってくださいね♡

 

 

今後も、

こうした新しい(?)ツインレイ情報を

お伝えしていきますので、

ぜひ楽しみにしていただければ嬉しいです♡

 

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こちらも、ぜひ覗いてみてください♡

 

ではまた^^