愛と性のツインレイセラピー

心とからだを解放し、真実の姿で輝くあなたに♡

「自立しない」生き方をそっと選択肢に入れてみる

今日は雨が降りましたね

少し肌寒くて、出掛けるのが億劫になりそうな

そんな一日

 

こういう日はゆっくりと屋内で読書とか

お昼寝とかしていたくなるのだけど、

でも、天気雨だと外に出たくなるの、何ででしょうね(笑)

虹なんか見れちゃったら、嬉しくて

水たまりをバシャバシャしちゃいそう(笑)

 

今日は、なんとなく

しっとりと

今わたしが感じていることを書いてみようと思っています

 

 

ツインレイに出逢うと

経済的自立や精神的自立を促される

それを目指さないといけなくなる

・・・なんてことを聞いたことあるかもしれません

 

かくいうわたしも、

それを目指してきました

でも、それは逆効果だった

ということがようやくわかってきました

 

それは、わたし自身が

ツインレイに出逢う前から

ずっと

「自立」をじぶんに課してきたから

 

 

「自立」することが当たり前で

今まで過ごしてきたのに

さらに、頑張ろうとしていたんです

 

 

でも、ここ2年くらいのあいだに

さらなる「自立」を目指そうとすることが

通用しなくなってきた

現実がまったく微動だにしなくなってきたんですね

 

その反対に

「依存」せざるを得なくなる状況に流れているのが

感覚としてすごくあるんです

「依存」なわたしを

とことん受け入れなければならなくなってきている

 

 

「自立」が当たり前にあった分

その真逆にある

「依存」をゆるしていくフェーズに入っている

 

 

それが、実はとっても怖いのです

 

 

誰にも頼らずにきた

むしろ頼られる存在であった

そういうわたしでなら

愛せるし、愛されるのに

「依存」してしまうわたしなんて

誰からも受け入れてもらえるはずがない・・・と

 

 

ましてや、

「自立」を目指さないと統合できない

と“言われている”

ツインレイならばなおさら

「彼とは結ばれなくなるのではないか?」

「統合できなくなってしまうのではないか?」

だから、

「依存しない」わたしにならなければ!!

「依存」してしまいそうなわたしは排除しなければ!!

と、気負ってしまう

 

 

本当にそれでいいの?

 

 

本当は、置いてきてしまったんです

あのとき、誰かに助けを求めていたわたしを

あのとき、誰かに甘えたかったわたしを

一人ぼっちで寂しかったわたしを

誰かと一緒にいたかったわたしを

そっと抱きしめてほしかったわたしを

 

それを今

取り戻すときなんだと感じたんです

 

 

置いてけぼりの

あのときのわたしの手を

そっと握って

今のわたしとひとつになる

そのときがきたんだ・・・と

 

 

「自立」しなければ!と

置き去りにしてきたわたし

いつのまにか嫌ってしまっていた

見ないようにしてしまっていた

醜いものだと隠そうとしてきた

 

でも本当は

いつもどこかで

そんなわたしを満たす愛を

求めてきたのではないか

その重い肩の荷をおろして

くつろげる居場所がほしかったのではないか

 

本当は

「依存」できるような

心から安心できる愛が

ほしかったんじゃないか

 

 

もう

欲しいものを手にしてもいいんだよ

もう

「自立」という重責から

解き放たれてもいいんだよ

もう

身も心も委ねてもいいんだよ

 

 

きっと今は

そんな時期なのだろうと

実感しているところです

 

 

“誰かのため”だった人生から

“じぶんのため”の人生に

だからこそ、

「自立」することが苦しいなら

「自立しない」生き方を

選択肢に入れてみてもいいんじゃないかな?

 

そんな風に感じています

 

 

そっと

肩の荷をおろして

一人をやめてみる

 

「自立」を選択すると

おのずと

パートナーって必要なくなってしまうんですよね

それをしたくない

たったひとりの“誰か”と

一緒に歩む人生を選びたい

ううん、もう、選んでる

だから今、ツインレイに出逢っているんだと思うんです

 

“たったひとりの誰か”と

ふたりでひとつ

という安心感を

その幸せを感じたいから

一人をやめる

「自立」をやめる

 

そういう人生もアリだなと

やっとそう感じられています♡

 

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