愛と性のツインレイセラピー

心とからだを解放し、真実の姿で輝くあなたに♡

みんなのうたとノスタルジー

子どもの頃から

みんなのうたが好きで

今でも

あの頃に流れていた曲を思い出しては

聴いていたりします

 

 

よくよく振り返ると

わたしが好きだった歌って

やっぱりどこか

センチメンタルなものが多いというか

『恋するニワトリ』も

可愛いけれど切ないし

『赤鬼と青鬼のタンゴ』とか

楽しいけれどメロディー切ないし

 

でも、一番びっくりするのは

終りのないような

底が知れない

得体の知れない感覚がする

少し不気味にも思えるようなものが

結構好きだったこと

『まっくら森の歌』とか

『なつやすみのおさかな』とか

 

 

『なつやすみのおさかな』は

ここ数日、急に脳内を流れはじめたので

久しぶりに聴いてみてるのですが

何だろう・・・

ここにはないどこかに

ふるさとがあって

そこに恋焦がれて

毎日を過ごしているような

そんな気持ちにさせられちゃうんです

 

もっと言えば、

これ聴くと

何故か知らないけれど

絶対知らないはずの

彼の少年時代が浮かぶんです

 

わたしたちって

切なさでつながっていたんじゃないか?ってくらい

 

そのからっぽなところを

感じさせてくれる

そんなうたに

無意識に惹かれちゃって

とりこになっちゃって

気づいたら

ずっと聴いていたって感じ

 

 

センチメンタルとか

切なさに陶酔しているのも

きっとよくないのだろうなぁと思いながらも

でもきっと

わたしの半分はこれでできてる気もして

それを感じることで

水を得た魚のように

生き返るような気もするんです

 

だから

大事にしたいなと思う

そういう

子どもの頃からの

センチメンタルに惹かれてしまう

わたしのことも

 

 

 

 

♡自己紹介♡

♡ご提供中メニュー♡