先日
無事、○○歳の（全部隠す 笑）誕生日を迎えまして
いろいろと振り返っておりました。
とは言っても
いつもどおりの深掘りって感じでしたが
ひとつ、大きな気づきがありました。
「わたしはわたしの愛が怖かったんだ」
愛は
誰かを愛するエネルギーであり
誰かの愛を受け取りたいという欲求であり
世界を変えたいという願い
つまりは
愛＝性エネルギー＝スピリチュアルパワー
愛について突き詰めていくと
じぶん自身の
スピリチュアルなパワーに向き合うことになるし
その反対に、
スピリチュアルパワーについて深掘りしていくと
愛へとたどり着くんです
愛も
性エネルギーも
スピリチュアルパワーも
実はひとつにつながっていて
とどのつまりは
おんなじ、なんだと気づいたのですが・・・
それは
世界を変えてしまうほどのエネルギー
それほどパワフルなもので
だからこそ
愛することが怖かったり
欲求が溢れ出すことが怖かったりするのだ、と。
ましてやそれを
スピリチュアル能力、として
世界に放っていくことは
かなりの抵抗があるのだろう、と
感じたのです。
だからこそ、人は
じぶんを小さく見積もりたがる
過小評価して
それ以上、じぶんの愛の力で
世界を変えないように
自身をセーブしている
何故なら
じぶんの愛が怖いから
他の誰でもなく、何ものでもなく
じぶんの愛が
世界で一番怖いものだと
思い込んでいるから
じぶんの一挙一動が
世界を変えてしまうことを
誰よりも知っているから
それを
誕生日に振り返りをしていて
気づいたのですが、
もう、怖がらなくてもいいのだな、と
腑に落ちてきたんです。
というか、
どうやったって
その自身の影響力を
じぶんから切り離すことなんてできないし、
「これはわたしのものじゃない！！」って
抵抗すればするほどに
「認めろよ！！」と言わんばかりに
宇宙が
世界が
そして何よりスピリットのわたし自身が
追い詰めてくるから（笑）
ホロスコープを見たって
影響力がち強めな
冥王星がバックに控えてるんですもの
言い逃れはできません＾＾；
認めざるを得ないわけなんですよ
そうなったら
潔く認めちゃった方がラクなんだな、と。
それを使いこなして
生きていった方がいいんだと
腑に落ちてきたところです＾＾
これって
パートナーへの想い、愛でも
まったくおんなじ感覚を持っているんです。
彼を好きすぎることを
認めたくない
バレたくない
小出しにしたい
そんな風に思ってしまうのは
「彼を愛している」というのを
溢れるまま出してしまうと
彼の現状を何かしら変えてしまうって
何となくわかっているから
それどころか
彼を取り巻く環境や
世界すらも
変えてしまうんじゃないか？と
先読みしてしまっているから
怖くて、留めてしまいたくなっている
そんな状態なんです。
でも
そのままだと
だんだん苦しくなる
八方塞がりの現実を創ってしまう
じぶんをじぶんで追い込んでしまうから
だったら
潔く
彼を好き過ぎている
愛が強すぎるじぶんを
認めてしまって
溢れるままに出した方がいい
それが
最善の方法なのだ、と
感じました
「他人は変えようとしない」
よく聞く言葉だけれど
変えようとしなくても
何かしらの影響は与え合って生きている訳で
コントロールしないようにすることも
きっと無理なんだと思うんです
意図的にしなくても
自然発生的に起きているものなんだろうから。
逆に言えば、
「変えようとしない」とか
「コントロールしないように」とか
変に意識してしまうと
それが執着のようになって
結局、
意図しない方向に影響を与えてしまうことになりかねない
それで、
「わたしってダメなやつ」ってじぶん責めをしちゃったり
という悪循環に陥ってしまうのは
目に見えているから
だったらもう、
無意識にでも影響を与えてしまっているじぶんを
変えてしまうくらいのパワーを持っているじぶんを
認めて受け容れてしまった方がいいんですよね♡
きっとそれを
宇宙も世界も望んでいるから♡
真実の愛には
良いも悪いもない
それを判断しているのは他でもない
じぶん自身
だから、堂々と
じぶんの愛を出していいんですね♡
こういう話をすると
『天気の子。』を思い出んです＾＾
もろに
「僕たちが世界のカタチを変えた」お話しだから
新海誠監督ってやっぱり
宇宙意識とか真実の愛が定着していらっしゃる方なんだな
と感じますね♡
わたしはわたしの愛が怖かった
世界を変えてしまう、と
どこかで知っていたから
でも大丈夫なんだ
世界を変えてしまっても
今見えているカタチを変えてしまっても
わたしたちは大丈夫
だから
その愛を止めないで
