わたしのホロスコープは
蠍座と射手座に偏っているのですけれど、
なんとなく、じぶんの蠍座的な要素が受け入れがたくて
射手座的なわたし一色になることを目指していた
そんな感覚がありました
けれど、つい今日のこと、
「一度、蠍座的なわたしに振り切ってみようかな！」と
パチッとスイッチが入りました
たとえば、
「０か１００」の極端なところとか
「性」のこととかっていうのは、
今までの社会では
敬遠されてきた要素だったように思います
みんなと分け隔てなく
仲良く付き合うことを求められていたり、
「性」の
殊に「性愛」のことについては
しゃらくさい話ばかりが広まっていて
誤解されていることが多く、
どうにも生きずらさを感じてしまっていたんじゃないかな？と
そんな風に感じています
風の時代に入って
やっと、個性が尊重されるような空気感になってきて
少しはのびのびと過ごせるようになってきたかな？と思いますが、
それでも、
まだまだ大衆には受け入れがたいのだと思います
だからこそ、
わたし自身も
何となく表に出しにくくて
振り切るのが怖かったのですが、
どう足掻いても
蠍座的な要素はわたしから抜き去ることはできなくて
むしろ、省こうとすればするほどに
蠍みが強く、膨らんでいってしまうので＾＾；
半分諦めた、という感覚もあります（笑）
そう、抑え込もうとしても
エネルギーが強すぎて
抑え込むことができないのが
冥王星パワーなんですよね＾＾；
一見すると
巷で人気のスピリチュアルの空気感とは真逆だし
「軽くてふわふわ～♡みんな大好き～♡」みたいな
女子力満載な平和スピとは全く違う要素だから
「そんなのスピじゃない！！」と言われそうだけれど、
たとえ、
「みんなを赦せるようになる」ことがスピだと教わったとしても
たったひとり
じぶんが「そんなのイヤ！！」と思うなら
それが答えだし、
じぶんを尊重することこそが真の自己愛であり、
真実のスピリチュアルだと思いますよ
それでもいい！むしろそれがいい！！
というのが、
本当は
「怒らせると一番怖い」と言われているし
一度、「こいつあかんわ」と思ったら
シャッター降ろしたまま二度と接触しない
極端さがあるわたし
そういうところが
「良くないよなぁ」って思っていて
ずっと直そうとしていたのだけれど、
流石にね
「無理なもんは無理やわ」って思うことが
コンスタントに起こるので（笑）
「無理なもんな無理やわ」を
ちゃんと受け入れてあげようと思います＾＾；
良心の呵責なんてない！！
鬼畜上等！！
あ、でも、
誰彼構わずそういう振る舞いをするわけではなく
「人としてどうなんやろ・・・」と思うこととか
傍若無人なタイプに対してとか
じぶんの愛する人を傷つけるような人とかに対して
発動するので
あんまり怖がらなくても大丈夫ですよ～♡
と、最後はただの自己アピールになってしまったけれど＾＾；
少しでも自己肯定できればいいと思っています♡
そして、
いつもお人好しで、みんなに優しい人たちが
本当は抱えている怒りや苦悩があれば
それはそれでちゃんと解放しても大丈夫ですよー♡
というのを、お伝えできればいいなと・・・＾＾
人も、この世界も
二元性だから
片一方の要素を見つけたら
同じくらいの度合いで
そのもう一方もあるのが
デフォルト
男性性があれば女性性もあって
優しいじぶんがいれば冷たいじぶんもいる
初めから
打ち消すために中庸を探すのでは意味がなくて
どちらかに振り切って
感じ切って初めて
本当の中庸が芽生える
じぶんにとってのバランスのいい状態が把握できる
じぶんにとっての真実の中庸が
確立するのです
それを教えてくれているのが
蠍座や８ハウスのお話し
話し出したらキリがなくなりそう（笑）
次回は、蠍座＆８ハウスが力を発揮する
「性」について書いていきたいと思います♡
♡ココナラでもセッションしてます♡
