愛と性のツインレイセラピー

心とからだを解放し、真実の姿で輝くあなたに♡

「わたしはどこまでいっても女なんだ」

今日は何だか寒いですね(>_<)

明日も予報では寒いらしくて

寒いのが苦手なわたしは

ちょっと厚着をして、今日は過ごしています

とはいえ、もう11月なのですものね(笑)

このくらい肌寒いのが当たり前な時期なのですよね・・・

 

また少し、ブログを放置してしまってました^^;

このところ

読書の秋よろしく、

昔読んでいた文庫本を引っ張り出して

仕事の空き時間に読んでいます

 

わたしが読むのはもっぱら

江國香織さんなのですけれどね

大学の頃の友人が好きで

わたしも何となく気になって読み始めてからは

ずっと江國香織さんだけ読んでいる感じです

 

独特の言葉づかいや世界観が

とても好きだし

読んでいると

わたしの内側がニュートラルに整えられる気がするんです

だから

仕事の合間に読むのはとても心地いい♡

 

ひとりで生きてもいいんだと

背中を押してくれてるようで

でも

ひとりで生きてくのって難しいんだよね

ということを

さりげなく、でも

割と強めに出してきてるような感じがします

 

 

今はもう、いろんな人がツインレイの話をするようになったし

ツインレイについて占う人とかも結構いるけれど

なかには、

「そうじゃないよね、ツインレイって」っていう人もいるし

混沌としていますが、

でも、最近、わたしのところに来てくださるクライアントさまと

そのお相手の状況を聞いていると、

女性側を男性が支えていく(癒していく)関係性の方が

多くなってきているように感じます

 

今までは、

サイレントのランナーはもっぱら男性で

チェイサーの女性側が自己愛を極めて

(でも、実際のところ逃げてるのは女性側なんですけどね)

という関係性や流れが主流だったけれど、

もはやそれも変わってきていて、

根底で傷を負って(逃げて)いる女性を

男性側が愛を注ぐことで関係性を深めている

という構図がそれなりに多くなりつつある気がしています

 

そういうわたしも

パートナーの彼の愛で

どれだけ癒されてきたか・・・

ひとりで世界とたたかうようにして生きてきたから

じぶんのこともまわりのことも

不信感だらけで

ひとりでも平気であろうと必死でした

でも、彼に出逢って

「ひとりでも平気」を目指すことで

置き去りにしてきた弱いわたしとか

寂しがり屋で甘えん坊で

常に誰かと一緒じゃないと落ち着かないわたしとか

臆病で震えている

誰かの助けが必要なちっぽけなわたしとかを

知ることになったし、

それを受け容れることが怖くてたまらなかったけれど

彼がずっと

「それでいいんだよ」と愛を向け続けてくれたおかげで

今、だいぶ、やわらかいわたしになってきています♡

 

 

でも、結局のところ

男も女も

ひとりで生きていくことなんて難しいんじゃないか?

と思うのです

 

「女」であるということに

サレンダーし

「女」であることを

受け容れれば受け容れるほど

もっと奥深くにあった

「生(性)」に近いところに

“愛されないと生きていけない”

という孤独感や淋しさがあることに

気づいてしまったんです

 

それは

身体の構造的なことでもそうだけれど

どうしても

ひとりでは満たせない部分があって

だから

外側の愛を受け取ることを

渇望してしまう

 

そのことへの

やるせなさというか

無力感というか

どうしようもない淋しさを

感じてしまっている

 

そこに触れて

愛し

満たしてくれるのが

ツインレイパートナーなんだけれど

それがあることを認めたくないと

パートナーの愛って

受け取れなくなってしまうんですよね

 

 

わたしも

今でこそ見た目は女性らしくしているけれど

さいころから

「わたしは男の子になる!」って誓いを立てて

それらしく振舞うことをしてきたし

ちゃんと男の子として生きようと頑張ってきた人でした

 

だから、今でもまだ

「わたしは女なんだ」というところに

抵抗が残ってしまっているのだけれど

失望のような

半ば諦めにも似た

「あぁ、わたしはどこまでも女なんだな」

ということを自覚し始めたら

ものすごく

彼の愛がわたしのなかになだれ込んできて

その、あたたかさに

ありがたさを感じてしまいました

 

それでいいんですよね

 

“愛すること”だけが

正当な愛ではなくて

“愛されること”もまた

立派な愛なのです

 

愛されないと生きていけないことは

決して悪いことではない

すべての生きものは

そこから始まったのだから・・・

 

 

愛されることをじぶんにゆるしたら

きっともっと

愛することが上手になれる気がしますね♡

 

 

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