ツインレイに向き合って
何年も経つのですが
本当に、その人、ツインレイカップルによって
進んでいく流れが違うのだなぁ、と
ひしひしと感じています
でも、大きく「違うな」と感じるのは
今の女性側の状態が
イヴっぽさに偏ってるか？
リリスっぽさに偏ってるか？
によって
取り組むフェーズが違うな、ということ
でも結局は
イヴのようなわたしも
リリスのようなわたしも
どちらも受け容れ、統合して
最後は
アダム（ツインレイパートナー）が待つ
（地球上の）楽園に還っていく
というのが
ツインレイの一連の流れのように感じています
今のわたしが
イヴっぽさ優位なのか？
リリスっぽさ優位なのか？
というのは、
女性性優位なのか？
男性性優位なのか？
というのにも少し似ています
これまで主流だった
ツインレイの話題は
女性性優位の人たちのお話しが主でした
だから、
経済的自立が必要だし
自分軸が必要だし
愛することを重要視して取り組まなければならなかった
偏った女性性優位のバランスを
男性性へと傾けていかなければならなかったのです
だけれど、
今は状況が変わってきています
女性も自立を促される時代が主流のなかで育ってきた
そんな女性たちが増えはじめてきて、
以前ツイン界隈をけん引してきた女性たちとは違う
男性性優位の人たちが現われはじめてきました
その人たちが
今までのツインレイの情報をもとに
さまざまなことを実践してもうまくいかないのは
自然なことなのです
だって
そもそも性質が全然違うから・・・
男性性優位の女性たちに必要なのは
自立を目指さないこと
他力を頼ること
パートナーの力を信頼すること
そう、
それはまるで
自立したいと楽園を飛び出したリリスが
イヴのような守られる女性の要素も
取り込みながら
真実の愛の女の姿へと生まれ変わっていくよう・・・
結局のところ、
わたしたちのなかには
イヴもリリスも存在しているのですが、
生まれたときは両方あったのに、
生きていくうちに
いつの間にか、
イヴっぽさに偏ってしまっていたり
リリスっぽさに偏ってしまったりと
バランスが崩れた状態になっていることがほとんど
それは
幼少期にどちらかの要素を否定しなければならなかった
ということが多いのですが、
でも、真実の愛、ツインレイに出逢ってしまったら
偏っていたバランスを
もとに戻さなければならなくなります
というか、
自然と、もとに戻ろうとする動きが活発になるんです
何故なら、
パートナー（アダム）とふたりで
楽園へと還るから
還りたくなるから
イヴっぽさが優位だった女性は
リリスのような自立した要素を
リリスっぽさが優位だった女性は
イヴのような守られる要素を
それぞれ取り戻して
統合した姿で
パートナーと愛しあう楽園へと
還っていくのです♡
ちなみに・・・
このままだと、
アダムをイヴとリリスが取り合うような形になりそう！？
三つ巴の感覚がしてしまうので
そのあたりをチャネリングしてみたところ、
アダムにも裏の顔（イヴとリリスのような感じ）はあって
それは
とのことでした＾＾
リリスの夫は
サタンだとか堕天使ルシファーだとか
いろいろ言われているけれど、
アダムにとっても
神に従順で、優しい部分だけじゃなくて
時には愛する女性を力強く守るだけの
強さは必要だったのでしょう
だから
リリスの夫のような側面も取り込む必要があったのですね♡
わたしたち女性も
パートナーである男性も
光と闇、陰と陽
両極を内側で統合し、
二元性を越えた先で
新たな楽園を創造して
そこで幸せに仲睦まじく生きていくのです♡
今、その流れがどんどん加速していってます
きっと、今よりもっとたくさんのツインレイたちが
ふたりだけの楽園へと
進んでいくことでしょう♡
