空気がだいぶ秋らしくなりましたね^^
朝晩はひんやりして、これから寒い冬が来るのだなぁと
少し寂しい気持ちになったりしています。
この時期になると
聴きたくなるのがこちらの曲
『Orion』ってタイトルについてるだけに
あの、オリオンのことを歌っているのだろうなぁって感じます。
オリオンっていうと
スピリチュアル界では、宇宙戦争が起こった星と言われていて
エネルギーも真っ黒い感じで
何だか怖い印象を抱きやすい星
だけど本当はものすごい男性性の愛がつまった星なんですよね♡
どちらかというと、
「愛する者を守るためなら何だってする!!」という
“漢”という感じの男性性のエネルギー
だから、一見すると怖く感じてしまうのでしょう
ただ、そのエネルギー
真実の男性性の愛のエネルギーそのもの
でもあるんです
だから恐れる必要はないの
そして、わたしの感覚では
このオリオンのエネルギーが
あの、ツインレイのひな型と呼ばれている神様の
そのエネルギーとリンクするところがあると感じています
そう、
饒速日命さま♡
あの方は、瀬織津姫さまと同様に
存在を“隠された”神様でもあるのですけれど、
正体を突き止めて記事にしてくださった方がいらっしゃるのです☆
ツインレイに出逢うと、瀬織津姫さまと最初にご縁がつながるのですが
その関係で、荒川さんのブログにたどり着いたのがきっかけで
何度も拝読させていただいています。
いろんな神様とお会いになっていらっしゃるので
ぜひ一度ブログをご覧になっていただければと思いますが、
ずっと追っていらっしゃった方なんです。
「天照」という別名もある饒速日命さまですが
「破壊と創造」の神様なんですね。
愛を持って不要なものを壊し、愛で世界を創造する
恐ろしくも深い愛のエネルギーを纏っていらっしゃいます。
実はわたしも、
饒速日命さまにお会いしに秋田の神社に参拝したことがありましたが
懐の深い、あたたかな愛で包まれていたような安心感を
そこで感じることができました♡
不思議なことに、
隣にある岩手県には
瀬織津姫さまをお祀りする神社が多くて♡
まるで、天の川をはさんで織姫と彦星が鎮座しているような
そんなロマンスを感じずにはいられなかったんですね。
時代の流れで
一緒にいられなくなってしまったので、
そのお話しを鑑みると、ロマンスもあながち勘違いでもないよね
と思ったのでした。
ちょっと話が逸れてしまいましたが^^;
どうして、「破壊と創造」の神と呼ばれているのか?というのは
荒川さんのブログを読んでいただければと思いますが、
ちょっと畏れ多い感じがある饒速日命さまと
愛する者への強い愛で世界を破壊しかねないオリオンの強烈な男性性が
わたしのなかで、とてもリンクしてしまうんですね。
破壊してしまうほどの強い愛・・・
でも、その真っ新になった場所には
一輪の美しい花が咲いている・・・
そんな繊細な部分も持ち合わせた愛が
オリオンにも饒速日命さまにもある気がしてならないのです♡
その強い愛を
受け容れ愛されることを
赦せるか?
それが
わたしたち女性性に
問われているのでしょう
瀬織津姫さまがそうであったように
わたしたち女性性の側も
真実の愛の女性性の姿を
今、発揮していくとき
なのかもしれませんね♡