先日、ずっと気になっていた映画を観ました。
2004年公開 『きみに読む物語』ライアン・ゴズリング
とても綺麗な映画でした。
内容としては、ふたりの男女の大恋愛のお話しなのですけれど
「なりふり構わず、ただ愛しあう」ということが
どれほど難しいか?ということ
と同時に、どれほど尊いことなのか?ということを
伝えてくれるような作品でした。
冒頭に語られる主人公のことば
“命がけである人を愛した。私にはそれで十分だ。”
というセリフが何ともカッコいい!!
でも、わたしにとっては
クライマックスの際に投げかけられた主人公のことばの方が
ずーんとハートに刺さりました。
それが、今日のタイトルから始まるセリフ
Would you stop thinking about what eveyone wants.
Stop thinking about what I want, what he wants, what your parents want.
What do you want? What do you want?
誰のことも考えるな
俺のことも、アイツのことも、君の両親のことも
一切考えるな
君がどうしたいかだ、君はどうしたいんだ?
訳は確かそんな感じ^^
どういう流れでそういうことばが発せられたのか?は
ぜひとも映画をご覧いただきたいと思うのですけれど、
いつも周りのことを気にして
自身の行動を決めてきた彼女に
「俺のことさえも無視して構わない」と言い
彼女がどうしたいのか?を聞きたい
自分はそれを尊重したい
という、
主人公のヒロインへ向けられた
真実の愛のことばなのですよね♡
どれだけ愛しているのか?ということが
痛いほど伝わってくることばです。
実をいうと
ツインレイのパートナーというのは
この映画の主人公のような愛を抱いているんですね。
と言いますか…
本当は、この世界も宇宙も
そのような真実の愛を抱いているんです♡
「あなたは本当はどうしたいの?」
そのことを常に問われている
たとえ、表面的にはとても嫌なことが起こったとしても
そのウラには
おなじ問いかけがなされています
それは、本当にあなたが選んだことなの?
あなた以外の誰かの意見、概念を
選んだ先に出てきた答えじゃない?
それでも、悪くはない
あなたは優しいから
でも、それであなたは本当にいいの?
本当は違うところに答えがあるんじゃないの?
本当は、
誰のことも考えてほしくない
ただ、あなたの、あなた自身の声が聞きたい
あなた自身が何をしたいのか?
どうしていきたいのか?
それを聞きたいんだ
それを最大限尊重するから、と・・・
本当はどうしたいのか?を
選んでいった先も
ずっとそばにいるのが
ツインレイパートナーだと
わたしは感じています♡
真実の愛
大いなる愛を感じたい方は
ぜひ一度、
『きみに読む物語』を観てみてくださいね^^
♡ココナラでもセッションしてます♡